ウエディングドレスに想いを馳せて 〜ウエディングドレス〜
今回のテーマは 『 ウエディングドレス 』
ウエディングドレスの歴史のちょっとだけうんちく。
起源はローマ帝国時代にさかのぼります。
ヨーロッパにキリスト教が普及し
教会での結婚式が行われるようになりました。
その際に王族や貴族の婚礼の儀式用に着用されたのが
ウエディングドレスのはじまりだそうです。
そのなかでも
肌の露出を極力抑えるために
長袖やロンググローブを
ベールはお顔を隠すものとして使用しました。
またロングトレーンも格式があるとされています。
現代でもカトリック系のお式ではこの決まりが
用いられていますね。
花嫁にとって特別な意味を持つ純白のドレスも
現代ではさまざまな個性を活かしたデザインバリエーションも豊富。
それぞれのご挙式のスタイルにあわせて
イメージを膨らませることが出来るでしょう。
そこで、先ずは選ぶ際に大切なポイントを御紹介します。
それはシンプルに3つ。
♥ 自分に似合う
♥ 会場との調和
♥ ご挙式・御披露宴のコンセプトにマッチ
これらを量りにかけながらバランスを取ることが重要です。
また次回詳しくお話したいと思います。